

どちらもおすすめです。
2パターンはコレ
・投資信託
・高配当ETF
もちろん5千円ずつでもいいと思います。
やるかやらないか、早く始めるか始めないかで大きく変わってくるので是非行動を!
今回は入金さえすれば手間なく投資できる方法を紹介します。
それではいきます。まず1つ目。

この記事の内容
毎月1万円投資するならおすすめは投資信託(パターン①)
まずここだけは投資をする上で抑えておいてください。
投資においての最大の敵は
税金と手数料
ここだけはどの投資でも共通なので抑えておきましょう(^ ^)
もし良ければこちらの記事で投資信託を失敗しないために必要な事を書いているので是非。※もちろん無料です。
投資信託を失敗しないためにやるべき3つのこと
投資信託がおすすめな理由
おすすめな理由
・つみたてNISAという最強な制度がある(20年間税金免除)
・クレジットカード決済でポイントが貯まる神証券会社がある(手数料の心配を軽減させてくれる)
投資信託をするならネット証券は必要(楽天証券orSBI証券がベスト)
楽天証券orSBI証券は投資をする上で必ずといっていいほど必要な証券会社となります。

答え:簡単にいうと銀行や郵便局の窓口を通すと手数料が高すぎるから。
まずはここがスタートラインです。もちろん無料で開設できるので最低限のスタートラインには立ちましょう。開設している人はOKです。
楽天証券↓
どちらかというと
投資信託をやるなら
【楽天証券】の開設だけでいいと思います。理由はクレジットカード決済(楽天カード)でポイントが貯まり、なんとそのポイントで投資信託を購入できるから。(上限は月5万円まで)
毎月1万円を投資信託に投資をするなら
これだけです。これが手数料と税金を抑えられる最大の方法です。
くれぐれも銀行や郵便局で投資信託の購入やつみたてNISAの開設はやめておきましょう。(ここが一番大事です)
次に大事な商品選びについて。
毎月1万円分投資信託の購入するならどの銘柄がおすすめ?

その通りです。銘柄選びは大切ですけど、未来は誰にもわからないので過去の傾向からオススメを紹介していきます。
こちらをご覧ください。

投資信託の条件は長期投資です。
あの世界的有名なバフェットも、自分がなくなった後の資産の管理について。
「資産の90%はS&P500、残り10%は政府短期国債に投資せよ」
家族がしっかり資産を運用できるように遺言を残しています。
楽天証券の【買付ランキング】や【設定積立件数ランキング】でも1位になっている銘柄の
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
をおすすめしています。
楽天証券の場合
ファンドの管理費用 0.0968%
買付手数料 無料
です。こんな優良銘柄にこの手数料で投資できる時代になのにしない人が多数なのが日本の現状です。
他のおすすめ商品
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・楽天・全米株式インデックス・ファンド
あたりがオススメかなと。
他にもいい銘柄があるかもしれません。自分で調べていきましょう(^ ^)
投資信託が分からない人向けへおすすめな本
正直本は読まなくてもネットで十分かなと思いますが、
毎月1万円で年間12万それを30年だとしたら360万投資するわけなので、
自分で勉強してから投資したいって方向けへのおすすめの本です。
投資信託の仕組み、種類などがイラストとともにわかりやすく解説されています。
タイトル通り税金についてです。
インデックスファンドの基本が書かれた本です。これから投資信託を始める方にはぴったりかなと思います。
次に毎月1万円投資するならおすすめパターン②を紹介します。
毎月1万円投資するならおすすめは米国ETF(パターン①)
おさらいします。
税金と手数料は投資において敵
投資はネット証券で銀行&郵便局の窓口はNG
これはパターン②でも同じです。

簡単にいうと
【アメリカの会社の詰め合わせ】
です。
VOO、SPYD、HDV、VIGなど様々あります。
正直米国ETFはいい商品がたくさんあっておすすめを紹介するのが難しいです。。
ただ今回のテーマは1万円を毎月なので初心者にも手を出しやすいSPYD(1株2千〜5千円程度で)を紹介しているブログがこれです。よろしければこちらの記事もどうぞ。
配当金投資でおすすめ銘柄はSPYDな理由(配当金投資初心者にはめちゃくちゃおすすめです)
米国ETFならSBI証券or楽天証券どっち?
2020年現在のおすすめは
米国ETFの購入なら若干SBI証券の方がいいと思います。
SBI証券はETFの積立購入もできるんです。
積立購入の仕方も先ほどの記事で紹介してます⇨こちら
利確or再投資
これは本人次第です。
米国ETFは配当金が出ます。
それを再投資して資産の増加スピードを加速させるか
利確して自分のお小遣いにするか
どちらでもいいと思いますが、
先ほど紹介した投資信託の商品との決定的な違いは
安定した利益確定がある。ということです。
1年目で毎月1万円で12万円分の米国ETFを買ったとします。
配当金が税引き後3%だとすると
その次の年に¥3,600の配当金が入ります。

単純計算でその次の年も利回り3%だとすると次の年は投資額が24万円で配当金が¥7,200になります。
この配当金を再投資していき複利を使い資産形成のスピードを上げていきましょう。
以上がおすすめの毎月1万円の投資方法2パターンです。
2つとも資産を買うということが共通しています。
どちらとも再現性が高くおすすめなので自分の性格にあった投資を考えましょう。
この2つの投資(投資信託と米国ETF)で短期にお金持ちになるのは無理です。
コツコツ長期目線で継続しましょう。
資産を買うことが重要だと分かる(投資に興味ある人なら多分読んだことある)本2選を紹介。