


まず読んで欲しい記事があって投資信託をする上での注意や成功するために必要な心構えが買いてあるので是非↓※もちろん全部無料です。
簡単にまとめると
- 手数料を気にする(銀行、郵便局の窓口は通さず自分でネット証券を開設しよう)
- 長期目線で積立をしよう
- 税金の対策をしよう
です。それを少し細かく記事にしてます。おすすめのネット証券や銘柄も紹介してます。
投資信託を失敗しないためにやるべき3つのこと
それでは本題の投資信託初心者はいくらから?始めるべきかに戻ります。
- 毎月安定して投資資金がある人
- 毎月数万円くらいなら投資出来そうな人
- 毎月数千円、数百円ならできる人
色んな方がいると思うので3パターンで紹介していきます。
この記事の内容
投資信託初心者はいくらから?パターン①

こんなパターンの人向けにパターン①を紹介します。

答え:5万円
大前提として
余剰資金で生活が困らず長期投資するが前提
毎月安定して一定額を積み立てできる金額にしましょう。
その上でなぜ5万円か解説します。
【楽天証券】で【楽天カード】のクレジットカード決済でポイントが貯まる上限だから。
楽天証券やSBI証券などの優良なネット証券は買付手数料が無料でいい銘柄もたくさんあります。まずスタートラインはネット証券は鉄板です。※銀行や郵便局だと買付手数料だけで3%とか取られます。
5万円までクレカ決済で1%貯まるので
クレカ決済:¥50,000×1%=¥500 ¥500×12ヵ月=¥6,000
銀行窓口 ¥50,000×−3%=–¥1,500 –¥1,500×12ヶ月=–¥18,000
同じ銘柄を買ったとしてスタートラインでこの計算で¥24,000の差があります。
この理由から資金に余裕がある人は毎月5万円の投資信託をお勧めしている理由です。
つみたてNISAなどの制度をうまく使いこなし恩恵を最大限受けましょう。
もちろんもっと余裕がある人は金額を上げても良いと思いますが、一応ここでのおすすめは恩恵を受けれる5万円にしています。
投資信託初心者はいくらから?パターン②

そんな方向けにパターン②を紹介します。
まずここのパターンでは2万円投資資金があるとします。でもちょっと怖いな。。って人がいると思います。
結論から言うと
つみたてNISAで毎月2万円毎月積み立てる。(もちろん楽天証券のクレカ決済がおすすめ)
これが一番ですけど怖い人は、毎月数百円、数千円でいいと思います。それで何ヶ月か積立投資をし投資について理解を深めてからでいいと思います。
例えば、毎月500円ずつ投資を3ヶ月くらいしてから投資信託の仕組みなどを理解できてから増やしていくのもいいと思います。ここで銘柄を複数の種類買ってみるのもいいかも知れません。
自分のリスク許容度を知る
例えば毎月500円ずつ投資して200円は債券などのあまり値動きの少ない銘柄、残りの300円は株などの値動きのある銘柄だとすると値動きが全然違います。
毎月数万円投資できる人なら500円の積立投資くらいの値動きなら耐えれると思います。
まずは少額で値動きを見てみて、もしこれが数万円だったらみたいな感じで考えてみて、自分はある程度の値動きがあっても耐えれる!って人はそういった傾向の銘柄でいいと思います。
複数銘柄を定額で買う⇨自分に合う銘柄を投資できる満額までUPする
これだけでいいと思います。
投資信託初心者はいくらから?パターン③


結論:始めた方がいいと思います。
まず始めて投資信託がどういったものか知っておくだけで日本人の中では金融リテラシー上位に入ると思います。
生活がギリギリな人などはこの記事がピッタリだと思います。
【固定費削減】や【元手0円からの稼ぎ方】などを紹介してます。
年収の低い会社員でも投資を今すぐ始めるべき理由
パターン①、パターン②同様に
ネット証券で手数料を抑えて、長期投資する覚悟でやるだけでいいと思います。
リスクも少ないのでまず行動からです。
長期投資が前提なので暴落はいつか必ず来る。その時も変わらず積み立てる。※その時に投げ売りしない。
年収が低くても、投資は始められる。
早ければ早いほど有利。
この辺りが伝わってくれたら嬉しいです。他の記事では投資信託のおすすめ銘柄なども紹介しているので是非ご覧になってみてください( ͡° ͜ʖ ͡°)
これがスタートライン
楽天証券の場合(投資信託&つみたてNISAの人は楽天証券がおすすめ。)
①楽天証券開設
②楽天カードを発行
まずはここまでの無料で始められるのでここまではすぐに行動しましょう。
SBI証券の場合(米国ETFを定期購入されたい方などはこちらがおすすめ)
①SBI証券を開設
もちろんSBI証券でも手数料は安いのでおすすめですがポイントの面で楽天証券がおすすめかなと思います。
SBI証券の強みはETFの定期購入をできることだと思います。
もちろん両方とも無料で開設できます。
是非一歩行動を!