
なんか、おすすめないかな〜?
こんな悩みを解決します
この記事の内容
- 相性抜群
- SPYDとは
- VIGとは
- その他の銘柄も紹介
迷っている方やまだ保有されてない方は是非ご覧ください。
それではいきます。
SPYDとは?簡単に説明
知っている方も多いと思いますが
軽くSPYDについておさらい。
SPYDとは
- S&P500の中の高配当銘柄へ均等分散
- 約80銘柄
- 経費率0.07%
- 配当時期▶︎四半期(3月,6月,9月,12月)
- 設定日▶︎2015/10/22
- 株価,配当利回りは日々変動するので▶︎こちらの楽天証券ホームページからご覧ください。
VIGとは?簡単に説明
軽くVIGについておさらい。
VIGとは
- 10年以上連続増配実績を持つETF
- 約200銘柄
- 経費率0.06%
- 配当時期▶︎四半期(3月,6月,9月,12月)
- 設定日▶︎2006/4/21
- 株価,配当利回りは日々変動するので▶︎こちらの楽天証券ホームページからご覧ください。
SPYD×VIGがなぜ最高の組み合わせか?
前提として2つの値動きをご覧ください。(できればチャートの期間を長期にして)
相性3つのポイント
- 値動き
- 配当
- セクター(構成銘柄)
主にこの3つです。
値動き
VIGの値動き
- 暴落後の戻りが早い(最近だとコロナショックあたりをご覧ください)
- SPYDほど暴落に弱くない
- 基本右肩上がり
SPYDの値動き
- 暴落後の戻りが遅い
- 暴落に弱い
- VIGほど株価の成長は見込めない
配当
ここが一番重要なところです!
SPYD
- 高配当
- 激しい減配がある。(2020/9月の配当0.2636$)約40%の減配
2021年には見事に回復していましたが
印象としては、良くも悪くも暴れん坊
です。笑
VIG
- 高配当ではない
- 基本的に増配傾向(コロナ時も増配)
SPYDは特に暴落時にいかに仕込むかが大事ですね。
セクター(構成銘柄)
VIGは不動産(REIT)は含まれないのでそこの時点で相性抜群。(SPYDは約20%前後が不動産)
お互いに足りないものをいい感じに補っていると言えます。
以下の理由からSPYDとVIGは相性抜群です!
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SPYD全力投資だと最近の相場だといいですけど、危険すぎます。
VIG全力だと配当が少し物足りない。。
うまく組み合わせていきましょうd( ̄  ̄)
以上となります。ご覧いただきありがとうございました。
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代表的な米国ETF
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- VYM 経費率 0.06% 配当金入金頻度 四半期毎
- SPYD 経費率 0.07% 配当金入金頻度 四半期毎
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- QQQ 経費率 0.20% 配当金入金頻度 四半期毎
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- BND 経費率 0.035% 配当金入金頻度 毎月
- AGG 経費率 0.06% 配当金入金頻度 毎月
- LQD 経費率 0.15% 配当金入金頻度 毎月
今回のSPYD×VIGの相性とは関係ないですがたくさんいいのありますね〜
定期購入で積立購入したい方は
SBI証券でしか定期購入が出来ないので、定期購入を考えている方は絶対必要な口座になります。
投資をする上で一番大切なことは【入金力】です。
会社員のままではやっぱり厳しいので副業をし稼ぐのが大切!
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【副業で月5万稼いでその5万円を投資】しよう!※年間60万の投資をまずは目指そう
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副業なんて無理って方もいるかと思います… 自分の意外な特技、などもココナラなどで稼げたりします。(あんまり高収入ってわけでもないですけど、稼ぐ成功体験としてはいいかと)
登録も無料だし、こんなのでも稼げるの?みたいなのも結構あります。
イラストや似顔絵などでもお小遣い稼ぎしている人もいます。 まずは、失敗してもノーダメージなこういったところからチャレンジしていくべき。