
この疑問を解決します。
おすすめアプリはこれ1択です。
iSPEED(アイスピード)

iSPEEDとは楽天証券の株取引アプリとなっています。口座持ってない方でもアプリをダウンロードできます。(使える機能は少なくなってしましますが)
この記事の内容
・iSPEEDの使い方やメリット
・iSPEEDのデメリット
・日経新聞を無料で読めるようになる(年間6万弱相当)
・iSPEEDの米国株取引がものすごく使いやすくなった
などについて解説していきます。
この記事の内容
おすすめアプリiSPEEDとは?
iSPEEDの主な機能はこんな感じです。画像付きで使いやすさを解説していきます。
・My Page
・Market Today
・エクスプレス注文
・テクニカルチャート
・アラート(株アラート、約定アラート)
・マーケット
・会社四季報
・お気に入り
・検索
・注文(プロ注文、シンプル注文)
・メニュー
・資産・照会
ちなみに口座未開設の人でも、お気に入りなどの機能を使えます。
お気に入りを使えるだけでも結構便利だと思うので楽天証券の口座がない方も使い勝手がいいと思います。楽天証券の口座開設もiSPEEDのダウンロードも無料なので、おすすめしてます。
よく使用する
一番目に入る
My Pageについて詳しく解説していきます。
まずはダウンロードし、ログインするとこのようなページになります。
My Page カスタマイズ方法
ここのMy Pageもカスタム自由なので、自分の場合はアメリカの株と日本の株についての情報を知りたいのでこのようなカスタムにしました。

カスタム方法は簡単です。

矢印の『設定』ボタンを押し追加したい項目、削除したい項目、場所の移動などをしていきます。
試しに『東証マザーズ指数』を追加してみたいと思います。

『+』をタップ

『市況:リスト』をタップ
例えば為替レートを追加したい場合は下にある 楽天FX:リストをクリック みたいな感じで自分の好みにカスタマイズしましょう。

次に『東証マザーズ指数』をタップ

『完了』をタップ
そうすると

ここに追加されます。
自分のお好みで変更していきましょう。
iSPEEDのメリット、デメリット
iSPEEDのメリットとデメリットを紹介していきます。
iSPEEDのメリット
メリットを紹介します。
チャートが見やすい
・豊富な種類のチャート
・設定が簡単
情報を効率的に見れる
・カスタマイズにより不要な情報を取り除ける
・時間の短縮になる
アラート機能
・指定した株価になったらアラームでお知らせしてくれる
・早めに市場の変化を察知できる
他の証券会社でも使用できる機能はありますが非常に使いやすくおすすめとなります。
iSPEEDのデメリット
デメリットは少ないですが紹介します。
使いこなすのに少し時間がかかるかも
たくさんの機能があり少し使いこなすのに時間がかかるかも知れません。
しかし、株など興味ある人はこの1つのアプリさえ使いこなせれば必要な情報が手に入ると思うので使いこなしましょう。
口座開設しないと使えない機能がある
アプリのダウンロードでも使える機能はあるんですがしっかりフルで機能を使いたい人は、楽天証券を開設した方がいいと思います。
無料なので開設しない理由もないですし、楽天証券は手数料も売買手数料も安いので、証券口座としてもものすごく優秀です。
投資信託の投資を考えている人は必ずと言っていいほど必要な口座になります。
投資信託にも興味ある人はこちらの記事をご覧になるとなぜ楽天証券が必要かわかるので是非。投資信託についての記事
開設はこちらで無料できます⇨楽天証券
年間6万弱の新聞記事が無料になる
楽天証券を開設するメリットとして日本経済新聞を無料で読むことができるようになります。(月額4,900円)
日経新聞は月額だと宅配で4,900円もするので結構大きな金額となってきます。
日経新聞は経済に関わる情報を効率的に集められるので投資家の間でも多く読まれています。
iSPEEDでは【日経テレコン】から記事を読むことができます。
しかも1年分さかのぼってみることも可能です。
ログイン後『メニュー』⇨『日経テレコン』で読めます。
iSPEEDの米国株取引がものすごく使いやすくなった

個人的にこれが一番大きいです。
米国株が日本株と同じように取引できるようになった。
米国株は配当金投資にすごく向いていて実際に行なっている投資家も多のでこの改善は喜んでいる方がとても多いです。
簡単にまとめるとこんな感じです。
・米国株式に必要な情報が無料で見ることができる
・日本の株と操作方法が変わらない
・たくさんの便利機能が使える
このサービスが始まったのは2020年4月27日からなので比較的新しいサービスとなってます。
是非楽天証券とiSPEEDの使用を試してみてください。